Case study
事例紹介
2021.08.27
介護４の女性が車イスから歩行器へ
- ３メートル歩行の改善
- I.M様 女性 79歳 介護4
初回の体験の時は車椅子になんとか乗せて来所していただきました。
自宅玄関に10メートルほどの砂利土と玄関口に段差30センチあり。
ベットから2メートル離れたトイレにも行けず、介助が必要な状態でした。
リハプライド富雄でローイング、レッグプレスの２つのマシンを体験し、帰宅。
その夕方、同居のご主人様より担当ケアマネに「何が、あったのですか！？歩いてるんですが！！」と連絡あり、
リハプライド富雄を利用するきっかけとなりました。
２０２０年１２月、週1回から利用スタート。
2か月後にはもっと効果が出るようにと週2回へ増回しました。
動画は通い始めて半年たった成果です。
姿勢もよくなり、足に重心をかけてしっかりと歩けるようになりました。
歩行器の使い方も慣れてきた様子（＾＾）
介護度４の女性は今では、施設内を歩行器を使って移動しています。
自宅前の10メートルの砂利土も車イスから歩行器で移動できるようになりました。
そして、ご主人様の見守りがあれば、トイレまで自分で行けるようになりました！
今も元気よくパワーリハビリを楽しんでいます！
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