筋力をつけるのではなく、身体が覚え記憶するのがパワリハです。
脳で覚え記憶する動作学習です。
週2回以上の利用の方が効果や改善率が高いのは、
高齢者にとって記憶の固定には、この頻度が必要だということになります。
週1回の実施では不活動筋の再活性化には、有効であっても記憶まで至らず忘却してしまうため
日常生活動作の向上に繋がりにくく、満足度も低くなります。
週3回の高頻度の方が効果的ですが、利用者様の状態により難しい場合もあります。
パワリハと平行して自宅でイメージトレーニングを行うことも必要と考えられます。
リハプライド海南では、マシンに対応した自宅でできるパワリハ体操を紹介しています。
続きはリハプライド通信で!