Case study
事例紹介
2021.10.08
介護４から支援２へ劇的改善！
- 庭掃除しているのはスタッフではない！？
- Ｎ．Ｊ様 ７３歳 男性 支援２ 週２利用
庭掃除をしているのはご利用者様のＮ．Ｊ様です。
2018年10月に自宅の洗面所で転倒し、右頭部の高血圧性脳出血（被殻出血）にて入院。介護度４の認定を受けました。
その後、リハビリ病院に転院し、2019年2月に退院しましたが、昼間は家で一人になることやリハビリの機会が減って移動などの動作が減ることを理由に同年6月からリハプライド富雄に通うことになりました。
幸い大きな麻痺は残らなかったものの、体重が減って握力も弱まり、右肩に違和感と痛みを感じていました。
週に2回の利用でパワーリハビリを続けたところ、なんと4か月後の2019年10月に介護４から介護１に改善しました！
気が付けば肩の痛みもなくなっていて、目標だった車の運転も主治医からＯＫをもらい近くなら運転して出かけることができるようになりました。
そして週２の利用を続けること2年。ついに2021年10月、介護１から支援２の認定が下りました。
パワーリハビリを休むことなく続けることによって介護４から支援２まで大幅な改善を成し遂げたＮ．Ｊ様。
次はゴルフの練習に行くことを目標に頑張っていらっしゃいます。
その日を夢見て、週２回のマシン終了後には、リハプライド富雄のパターゴルフ場の掃除をすることが日課となっています。
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